並河はり灸院

鍼施術がほとんど痛いと感じない理由

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鍼施術がほとんど痛いと感じない理由

鍼施術がほとんど痛いと感じない理由

2023/02/01

「鍼による施術に興味があるけど、痛くないか不安だ」と思われる方もいらっしゃいますよね。
実は鍼による施術は、痛みをほとんど感じない場合が多いのです。
どうして痛みをほぼ感じずに、施術を受けることができるのでしょうか。
そこで今回は、鍼施術がほとんど痛いと感じない理由について解説します。

鍼施術がほとんど痛いと感じない理由

鍼施術がほとんど痛いと感じないのには、大きく2つの理由があります。

鍼の細さ

施術に使用する鍼が細いため、痛みを感じにくいのです。
一般的に体に刺す「針」といえば、注射針をイメージする方も多いと思います。

注射針が痛いと感じるのは、針が太く刺激を与える範囲が広いためなのです。
一方施術用の鍼は、一番細い種類であれば「髪の毛」程の細さしかありません。
鍼が細ければ刺激が最小限に抑えられるので、痛みをほとんど感じさせずに施術が行えるのです。

施術法

肌に鍼を刺す際の施術法が工夫されていることで、痛みが軽減されます。
「鍼管」という細い管を使うのが、工夫のポイントです。
鍼灸師が人体に鍼を刺す際には、まず鍼管を肌に当てます。

そして鍼管内にセットした鍼を一気に上から押すことで施術を行います。
先に肌に当てた鍼管がガイドの役目を果たすことで、鍼をブレずにスピーディーに刺せるのです。
速く・ブレずに刺すことで、ほとんど痛みを感じずに施術を受けられるのですね。

まとめ

鍼の施術は「使用される鍼が細い」「施術法が工夫されている」という理由から、痛みをほとんど感じないのです。
痛みをあまり感じないと分かれば、より気軽に施術を受けることができますよね。
当院は、貝塚駅より徒歩5~6分の立地の良さから「通いやすい」と多くのお客様からご好評をいただいております。
「鍼の施術に興味がある」という方は、ぜひ一度施術を体感されてください。

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