眼精疲労の緩和に鍼がおすすめできる理由
2022/12/01
デスクワーク続きで眼精疲労に悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
目薬やマッサージなどで対処してもなかなか良くならないという方は、鍼を試してみてはいかがでしょうか。
今回は鍼が眼精疲労に効く理由について解説していきますね。
眼精疲労に鍼が効く理由
鍼は、身体のツボに直接作用して不具合を緩和するものです。
腰痛や肩こりなどいろいろな症状に効果が期待できますが、眼精疲労もそのひとつです。
鍼は医療とは異なるものの、鍼灸師の資格は国家資格です。
身体の仕組みを理解した上で鍼の施術を行いますので、効果はかなり期待できると言えるでしょう。
怖くない?
眼精疲労にアプローチする場合は目の付近に鍼を使うため、人によっては少し怖いと感じるかもしれません。
しかし鍼は、髪の毛とほぼ同じ細さですから、注射針のような痛みはありません。
顔に使用する鍼は通常のものよりさらに細い鍼ですので、ほとんど何も感じることなく施術を受けられるでしょう。
鍼の実物を見たり、顔以外の場所に施術を受けるなどして鍼の恐怖心を軽減していきましょう。
もう大丈夫だと思ったら、顔の施術に進んでくださいね。
まとめ
鍼は身体のツボに作用する施術で、いろいろな痛みや不具合の改善に効果が期待できます。
眼精疲労の緩和にも高い効果を発揮しますので、デスクワーク続きで目に不調のある方はぜひ一度お試しください。
並河はり灸院でも眼精疲労の症状緩和のための鍼施術を行っています。
他にも不調のある方は気軽に何でもご相談くださいね。