腰痛時に負担をかけない寝方は?
2022/07/25
「朝起きると腰が痛い…」とお悩みのかたはいませんか?
朝に腰が痛いと、1日が憂鬱になりがちですよね。
そこで今回の記事では、腰痛時に負担をかけない寝方について解説していきますよ。
なぜ寝起きに腰が痛くなるのか
寝起き時に腰が痛くなることは多いです。
これには次のような理由があります。
長時間同じ姿勢を続けているから
長時間同じ姿勢(寝ている姿勢)を続けていると身体の同じ場所に体重がかかり続け、血行不良になって筋肉が凝りやすいです。
寝具が合っていないから
身体に合わない寝具を使っている場合も、腰に負担がかかります。
硬すぎず柔らかすぎない寝具がおすすめです。
腰痛時に負担をかけない寝方
腰への負担をかけないためには、以下のような寝方をするのがおすすめです。
横向き
横向きで寝る場合は、背中と腰を丸めると腰に負担がかかりません。
腰に力が入る場合や骨盤が痛い場合は、抱き枕を使っても良いでしょう。
枕はある程度高さのあるものを選びましょう。
仰向け
仰向けで寝る場合は、両膝を曲げた状態だと腰の痛みが和らぐケースがあります。
膝の下にクッションを敷くと姿勢が安定するのでおすすめです。
まとめ
腰に負担をかけないためには、横向きでは背中を丸めた姿勢を、仰向けでは両膝を曲げた寝方が良いでしょう。
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