お灸のやり方について
2022/06/01
冷えや肩こりなど、さまざまな不調を抱えているかたは多いです。
そんなかたはお灸でケアするのがおすすめです。
この記事ではお灸のやり方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お灸とは
お灸とはツボの上の皮膚に熱を与えることにより、さまざまな不調を改善させる施術のこと。
指圧やマッサージよりも効果が高いと言われています。
中国では2,000年以上も前から行われています。
日本には仏教の伝来とともに伝わったと言われていますよ。
お灸のやり方
お灸は以下の手順で使います。
①アイテムを用意するまずは以下のアイテムを用意します。 ・お灸
・サインペン
・ライター
・お灸を捨てる容器 ②ツボの位置にサインペンで印を付ける
自分の症状に対応するツボの位置に、サインペンで印を付けます。
痛気持ちいいと感じるツボを探しましょう。 ③もぐさ部分に火を付ける
お灸のもぐさの部分に、ライターなどを使って火を付けます。 ④ツボの上にお灸を貼る
ツボの上にお灸を貼ります。
5分ほど経過するとお灸が冷めてくるので、その後容器に捨てましょう。
まとめ
お灸は2,000年以上も前から行われています。
手軽にできるので、リラックスタイムに試してみてくださいね。
貝塚市にある「並河はり灸院」は、体の不調を根本的にケアできる鍼灸院です。
丁寧なカウンセリングを元にオーダーメイドの施術を行っております。
「体の不調を抱えている」というかたは、ぜひ一度ご利用くださいね。