食事時間が不規則なことで起こる影響は?
2022/08/15
「食事時間が不規則だと何が悪いの?」と疑問に思っているかたはいませんか?
今回の記事では、食事時間が不規則なことで起こる影響について解説していきます。
食事の時間が不規則がちなかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
食事時間が不規則なことで起こる影響
食事時間が不規則だと、以下のような影響が起こりやすいです。
生活のリズムが崩れやすくなる
食事時間が決まっていないと、生活のリズムが崩れやすくなります。
それとは反対に食事時間が決まっていると、食事以外のスケジュールも計画しやすいですね。
睡眠が浅くなる
寝る前に食事をすると、寝ている間に消化にエネルギーが使われそのぶん睡眠が浅くなってしまいます。
次の日の朝に起きられなくなったり疲れが抜けきらなかったりするので、寝る3時間ほど前には食事を終わらせておくことが大切です。
たまには不規則になっても良い
ただし食事時間が不規則だからといって、必ず悪影響が起こるというわけではありません。
前の食事で食べ過ぎてお腹が空いていないのに「食事の時間だから」と無理に食べると、食べ過ぎによる弊害が起こる恐れもあります。
無理に時間を合わせようとせず、自分の体と相談しながら調節していけると良いですね。
まとめ
食事時間が不規則だと、生活のリズムが崩れやすくなったり睡眠が浅くなったりする恐れがあるので気を付けましょう。
貝塚市にある「並河はり灸院」は、高い技術と丁寧なカウンセリングが特徴の鍼灸院です。
衛生面にも配慮しておりますので、ぜひお気軽にご来院くださいね。